【無理せず家計管理】収入と支出を把握しよう!【初級編その1】

家計管理の重要性

高校卒業!さあ一人暮らし!!!
大学卒業!さあ社会人!!!

そうなったときに一番最初の壁はそう・・・

お金です!!!

お金を制すものは人生を制す…
お金と恋人がいれば人生勝ち組と言っても過言ではない…

そうはいってもお金が貯まらない…

そんなとき最初にするのは

家計管理です!!!


お金が欲しいから貯めたいから
副業したり転職したりポイ活してお金稼ごうかな…
外食控えたり、旅行を控えたりしようかな・・・

それも大事なんだけど最初にやるのは

家計管理です!!!

なぜ家計管理なのか?

ずばり一言! 
家計管理をすればお金が貯まるからです!!!

家計管理ができていない状態だと以下の絵みたいになります。
瓶(貯金箱/口座)に、水(お金)を入れても、割れ目(無駄な支出)から出てしまってます。
まずは割れ目がどこにあってどうやって直していくのを知るのが家計管理です。

家計管理って面倒なんじゃないのー?

家計管理 = 家計簿のイメージがあるかと思います。

日々のレシートを集めて、ノートに記録して…電卓やパソコンカタカタ…
小銭が合わなーーーい!!!!やりなおしーーーーー!

そんなめんどくさい家計簿なんてやめましょう!!!
時間の無駄です!趣味でやるならやってください!趣味なんですから!

家計管理の基本は

支出と収入を把握する

まずはこれだけでいいです。

〇月△日にめんどいスーパーで1852円使って…
なんてどうでもいいです

初心者編 家計管理方法 STEP1 支出と収入を把握する

最初に重要な質問します… 

Q. あなたは銀行口座を持っていますか?

もしYESならすぐに家計管理始めることができます!!!

もしNOなら近くの銀行に行くかネットでとりあえず作りましょう。

そうしたら通帳を見ましょう。そこに書かれていることがすべてです。

日時内訳お預かり金額お支払い金額現在高
26-07-25キュウヨ200,000250,000
26-07-26ヤチン50,000200,000
26-07-26ヒキダシ100,000100,000
26-07-27カード40,00060,000
26-08-23ヒキダシ10,00050,000
26-08-25キュウヨ200,000250,000
通帳の一例

お預かり金額があなたの収入です。
お支払い金額があなたの支出です。

おかねを貯めるには 収入の合計-支出の合計 が重要です。


収入の合計ー支出の合計が0またはマイナスのあなた!

やばいです!!!!いますぐ家計管理しましょう!将来破産します!!!


収入の合計ー支出の合計がプラスのあなた!

超絶優秀です!!!お金が貯まり続けているでしょう!!
でももう一歩家計管理に挑戦すれば貯まるスピードが加速します

初心者編 家計管理方法 STEP2 支出の内容を把握する

家計管理で重要なのは収入よりも支出です!!
収入を上げるのは大変ですが支出を下げるのは簡単です!!

その支出の内訳をどうするか考えてみましょう

  1. 生活必要費(固定費)
    家賃、電気代、ガス代、水道代、スマホ代、インターネット代 etc
  2. 食費/日用品
    スーパで買ったお弁当代、風邪薬、ティッシュペーパー…
  3. 雑費
    飲み屋さん、趣味用品、プライベートでの交通費、たばこ…

この3つに分けましょう。
そしてこの3つに対して支払い方法を決めてしまいましょう!

例えば

  1. 生活必要費 → 直接口座引落  クレジットカード1枚目
  2. 食費/日用品 → クレジットカード2枚目
  3. 雑費 → クレジットカード3枚目 + 現金

そうすれば通帳見ればどれがどれに分類するかわかります!!
特に最初の頃はできる限りクレジットカードにまとめることを推奨します。
(おまけでポイントももらえます!!!)
クレジットが使えないときに現金を使うようにしましょう

日時内訳お預かり金額お支払い金額現在高分類
26-07-25キュウヨ200,000250,000
26-07-26ヤチン50,000200,000←1. 生活必要費
26-07-26カード150,000150,000←1. 生活必要費
26-07-27カード230,000120,000←2. 食費
26-08-05カード315,000105,000←3. 雑費
26-08-23ヒキダシ40,00060,000←3. 雑費
26-08-25キュウヨ200,000260,000
通帳の一例

このようにしておけば、通帳を見ればどの分類にお金を使っているかわかってくるかと思います。
これだけでも先月より使いすぎているから気を付けよう!とか今月は節約できたな!と感じられるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
収入と支出を把握するだけでも家計管理に意識が向くと思います。
次はそれぞれの分類に対してどのように節約していくか?をまとめていきたいと思います。

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